蔵六ブログ
2021.05.13
開運だるまの販売を開始いたしました。
■だるまの説明
山梨も昔は養蚕が盛んでした。蚕は繭をつくるまで4回脱皮しますが、蚕が古い殻を割って出てくる事を『起きる』といいます。
その言葉にかけて、養蚕農家では七転び八起きのだるまを大切な守り神として、守り続けてきました。
『眉毛は鶴、鼻から口ひげは亀』と、縁起の良い動物をお顔に表現しています。
また、達摩大師の分身として、堅実なる信仰の中心として神棚に飾り、思い思いの願いをかけながら、片目を入れ、めでたく成就したら、残りの目を入れて感謝いたします。
現在では、願い事をする時左目、願いがかなった時右目をいれます。
▲皆様には、30センチのだるまをお勧めします。3色を揃えました。
赤だるまは、昔から魔よけの効果がある色と言われ、最も歴史も古く、一番人気があります。
黒だるまは、黒字を招くというところから『商売繫盛』の意味があります。
白だるまは、歴史もあり、目標達成の効力がある事から『合格祈願』のお守りとされています。
■5タイプよりお選びください。
タイプA:黒だるま『大願成就』『商売繫盛』
タイプB:赤だるま『家内安全』『開運吉祥』
タイプC:赤だるま『大願成就』『商売繫盛』
タイプD:赤だるま『大願成就』『合格祈願』
タイプE:白だるま『大願成就』『合格祈願』
■こんな贈り物にもご利用いただけます。
一家の安全安心は・・タイプBを
結婚式にはタイプB・・目を入れる儀式を
来年の受験生を抱える親には・・タイプEかDを
お店、会社の発展、開店祝いには・・タイプAかCを